新潟県立加茂病院 新潟県立加茂病院

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病院のご案内

院長あいさつ

令和4年4月1日付で院長に就任しました川合弘一です。微力ながらも、この加茂、田上地域で良質な医療を提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 当院は、昭和18年に創設された日本医療団新潟県支部加茂奨健寮別館を前身として、戦後日本医療団の解散後、昭和24年に県立加茂病院として発足しました。発足当時は入院病床数20床でスタートし、新築移転や改築を経て、昭和45年には263床まで増床しました。その後救急告示病院の指定を受け、多くの救急患者を受け入れてきました。令和元年には現在の新病院に移転し、病床数は118床となっています。このうち30床が緩和ケア病床に充てられており、県央での緩和医療に貢献しています。
 近年では加茂市、田上町とも人口減少、高齢化といった人口構造の変化や人々の生活スタイルの多様化などにより、疾病構造や必要とされる医療サービスの内容・量が変わってきています。さらに新型コロナウイルス感染症は皆さんの医療機関への受診方法や各医療機関の診療スタイルにも強い影響を及ぼしました。これまでは、これらの医療ニーズに合わせて当院も対応してきましたが、当院を含む県央の各医療機関では医師・看護師の慢性的な人数不足や高齢化のため、特に専門的診断・治療を要するような急性疾患については、一つの病院で急性期から回復期までの診療を完結することが難しくなっています。
 この問題を解決するため、当院を含む県央地域の医療再編がすすめられています。限られた医療資源の中でも、各病院で役割を分担して綿密に連携することで、病院完結型から地域完結型の医療へと移行し、地域で必要とされる医療を県央全体で切れ目なく提供する計画です。今後は、令和5年度中に開院予定の県央基幹病院が急性期疾患に対応し、当院は慢性期・回復期疾患や慢性疾患の急性増悪などを対象とした診療や緩和医療を中心とした診療体制に機能分化していくことになります。今はまさにその過渡期にあり、当院でも移行への準備をすすめているところです。
 「良質な医療を提供し、地域の人々の健康維持・増進に貢献する」という当院の基本理念をスタッフ一同で共有し、地域密着型病院として地域の皆様が安心して暮らせる医療環境を整え、健康寿命の延伸に貢献してまいります。
 どうぞ今後とも、当院へのご理解、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


院長マネージメントを公表します。

BSC院長シート」のページはこちらをご覧ください。

川合 弘一

院長 川合 弘一

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